2008-07-17 (Thu)
「西国三十三ヵ所」の「SUPER HARD 兵庫編」に登場予定!丹波市にある、すでに地元に根付いた名店「宝製麺所」さんです
よくぞ、セルフスタイルでありながら、この地で認知された!と、毎回お邪魔させて頂く度に感心させられてしまいます
んで、夏になれば、ふふっ・・・
兵庫県の山間部でありながら、讃岐風の「冷やしうどん」が頂けるんです
今日は、ちょっと舌を噛みそうな「じゃこ天天」をチョイスして頂きました
Oh~~~
んでもね
今日はちょっとだけ、なことがあったん
最近セルフのお店に行った時、ちょくちょく見かける光景で、気になってたことなんやけどね
「冷やし」を注文して、店長の名札を付けた方が、麺を器に盛り付けてくれた時のこと
最近、殆どのセルフ店が、麺の量を秤で量ってから出してくれるスタイルでしょ
今回も、お店の方が、「ジ~~~ッ」と目盛りとにらめっこしてから出してくれたんやけど、計量した後に、おもむろに麺を一本だけ抜いてセイロに戻してるん・・・
その光景を見る度に
「ええっ!!その1本が全体にどれ程の影響を与えるん!!」
って、おもわずツッコミたくなるんね
行列に並んで、お腹空かして待ってる側からしたら、「もうエエから早よして」って思うのが人情やし、3~4本抜くんやったらともかく、1本だけ抜くっちゅうんはね・・・
私も製造業の端くれなんで、原材料の高騰やら人件費の問題で、お店の経営があらゆる面で圧迫されている事はよくわかってはおります
しかし、厨房が見えないお店でするんならともかく、オープンなお店でお客さんに見せながらやるんは、ちょっと寂しい感じがするんよね
それから、ドンブリにいっぺん入れた氷も、入れすぎたんならともかく、これぐらいの量で、盛り付けた後に取り除いて、元に戻してたらイカンわ
お客さんが目の前で見てるんやから、増やす行為はともかく、減らす行為はやめた方がいいと思います
「闘竜そば」です
元々、西脇界隈の「中華そば」は、昔、工場で働いていた女工さんの「おやつ」代わりに作られたのが始まりらしく、従って、他の地域のスープに比べて、甘みがあるのがひとつの特徴となっています
しかし、ここのスープは、女工さんの中でも、特に「甘党っ!!」て方向けに、作られたんではないかと思ってしまう程に甘い!!
恐らく、日本一やと思います
そうとは言うものの、クドくて食べにくいのかと言うと決してそうではなく、普段スイーツもお菓子も殆ど食べない私が、ゴクゴクと飲み干せてしまう感じのスープなんです
お店は完全地元仕様で、メニューもなにもありませんが、お母さんとなんやかんやと話をすると、結構おもっしょかったです(※後ろで、ワンワンのバックコーラス有り)
日曜が定休日で、営業時間はAM11:00~15:00
そうそう、13日の土曜は休みらしいです
しかも、¥500は嬉しい価格ですね
「闘竜そば」
兵庫県加東市北野192-4
TEL 0795-48-3092
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Comment
なかなか手強そうなお店が、チョイスされてるようですね。
どうせやるなら「SUPER HARD」で、うどん巡りをしたいんで、
お店の発表の方、楽しみにしております。
今回も、公共交通機関だけで巡れるように、色々と策を練っておきます。
便利な交通手段が無ければ、
がいな製麺所に行った時みたいに、30分ぐらいとぼとぼと歩きますわ。
では。
麺に爪立てて半分切ったときは、衛生的な面からもちょっと切れました
それは置いといて、
>恐らく、日本一やと思います
できたら、誰か瓢系のラーメンと比較してね~~~♪
こしの強い讃岐うどんが好きで、よく拝見させて頂いて、
うどん巡りの参考にさせて頂いております。
三十三ヶ所巡りってすごく興味が引かれるものがあるんですが、
誰でも参加できるものなんでしょうか?
(初めてのコメントで失礼でしたら、ごめんなさい)
ぜひ頑張って下さい
ひと財産失うことは必死です(笑)
>どさん
手でちぎるんは、反則行為以前のモラルの問題ですね
そうそう、誰か比べて~
>いわーんさん
どうぞどうぞ、どなたでも参加して頂ける企画です
明日くらいに、このブログ上で案内させて頂きますね
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